モナコ公国・・・海中遊覧
1992年、フランスとイタリアを結ぶ高速道路に新しいトンネルが開通したのを機に、すべての観光バスはトンネルを抜けて熱帯植物庭園の入口から入国しなければならなくなりました。
日中の観光の花形は、正午前に王宮の前で行なわれる衛兵の交替の儀式。
そこで午前10時半から11時ごろにラッシュの時間が決まったわけです。
さて、たくさんの名所に加えて、モナコの観光スポットがまた一つ増えました。
モナコ港に登場した、観光潜水艦「シーバス」による海中遊覧です。
ハイテクを駆使した最新鋭の潜水艦で、約50分間モナコの海中を散歩します。
料金は大人290フラン。
最大深度40メートル。
乗船のあと、艦艮のサイン入り乗船証明をもらえます。
艦内ではコンパニオンの説明があり、ダイバーによるデモンストレーションや、海底に沈む難破船を見ることができます。
潜水艦が近づくと魚は逃げてしまい、あまり見られないのが残念ですが、艦の側面の頭上から足元まで総ガラス張りの窓からのパノラマは、ジュール・ヴェルヌやクストー船長の世界を思い起こさせるほど見ごたえがあります。
年間を通して第2、第4月曜日を除く毎日、10時から17時の問に、5回遊覧があります。